一般社団法人 日本防滑推進協会

すべらない安心を届けたい

防滑の推進/啓蒙活動により社会貢献をする団体です。

一般社団法人 日本防滑推進協会とは

防滑活動(床等を滑ったことで生じる転倒等の事故(スリップ事故)を防ぐ活動)を通じて安全な社会を実現することを目的とし市場の整備・発展を目的として活動している「一般社団法人」です。われわれ日防協(日本防滑推進協会)は、全国の防滑施工業者・関連業者で構成され、防滑工事市場におけるシェアを急速に伸ばしており。施工技術の研究も積極的に行っております。

日本防滑推進協会

一般社団法人 日本防滑推進協会/代表理事 会長 名倉孝次

社団設立にあたってのご挨拶

一般社団法人
日本防滑推進協会
代表理事
会長 名倉孝次

防滑(ぼうかつ)。まだ聞きなれない言葉かもしれません。(※防滑とは、滑って転倒する事を防止する目的で床面に滑り止め対策を行う事です。)、実は転倒事故による死亡者数は、交通事故の死者数の2倍以上という驚きの事実があります。今後迎える日本の高齢社会に向けて、「防滑」は、命を守る重要なキーワードとなる事を当協会は確信しています。
私たちの防滑技術は、防滑材「カパラグリップ」の開発から始まりました。 カパラグリップは防滑力・耐久性に非常に優れており、工場床面、道路、階段などの新たな防滑施工として高評価をいただきました。さらに、見た目を変えることなく防滑施工できる透明な防滑材「クリアグリップ」も開発致しました。現在、静岡県内をはじめ全国でクリアグリップ&カパラグリップの施工累計実績は1,000件を裕に超えております。
世の中にはまだまだたくさんの危険な「床」があります。当協会が、そのよろず相談所「防滑110番」になって、危険を感じられたみなさんの安全確保のための活動をして参ります。
当協会は、人々の生命を守る「防滑」に、大きな使命と誇りを持ちながら、優れた技術の調査・研究・開発そして施工を推進します。
防滑110番